こんにちは。ダイエット中のまつみです。
最近また走り始めたため、ウェアラブル端末(スマートウォッチ)が欲しくなり色んな製品を比較して購入しました。
早速届いたスマートウォッチ「Mi Band 2」
これ、なんと3,980円(税込み)というお手頃価格!
[chat face="matsumi_shock.png" align="left" border="yellow" bg="yellow" style=""]追伸:なんか、更に安くなってるし。MiBand3が好調だからかな。買い時ですね。 [/chat]
お手頃価格にも関わらず、ダイエットに必要な機能は十分そろっています。
実は、早速会社につけていったところ、若い女の子たちの大注目を浴びました!
[chat face="rabbit_odoroki.jpg" align="left" border="yellow" bg="yellow" style=""] え~。まつみさんウェアラブル買ってるし~。え~!3980円???[/chat]
なんと、その日の内に女子社員3人がお買い上げ!
翌日もう一人ご購入!
[chat face="dog_smile.jpg" align="left" border="yellow" bg="yellow" style=""]同じ時計を付けている社員が同じフロアに合計5人。宗教みたい(笑)[/chat]
私はお友達の分も買ったので2つ購入しました。
[jin-img border="on"]
[/jin-img]
もくじ
そもそもウェアラブル端末って何?
ウェアラブル端末って何?活動量計とは違うの?
ウェアラブルコンピューターとは、小さく軽いデバイスで構成され、腕時計のように普段身につけるガジェットを利用したものから、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のように、身につけて出歩くことも不可能ではないガジェット、あるいは、衣類にコンピュータを統合したものまで、幅広く研究されている。
ウェアラブルデバイス、ウェアラブル端末と呼ぶこともある。腕時計型、眼鏡型、指輪型、靴型、懐中型、ペンダント型など様々なタイプのものがある。
出典:ウィキペディア
ちょっと難しく書いてありますがウェアラブル端末といえば「時計型」だけじゃないよ。と書いてあります。
健康管理のために使う記録グッズとしては、以前は主流だった万歩計から活動量計に移り、そして現在は活動量計がウェアラブルになった感じですね!
ウェアラブル端末って何ができるの?
機種によって持っている機能は様々ですが、大体以下のような機能が搭載されています。
- 歩数・移動距離を管理し消費カロリーを計算する
- 睡眠を管理する
- スマホと連携して着信が確認できる
- 心拍数が分かる
- GPS機能がある
大まかにはこのような機能ですが、機種によってその正確さや緻密さ・機能性などが違ってきます。
なので、ウェアラブル端末で何をしたいかで選ぶ基準が異なってくるのです。
こんな活用法もあるって気づいてしまった!
https://50blog.org/miband-single/
ダイエット目的でウェアラブル端末を選ぶ基準
さて、今回ウェアラブル端末を購入することにしたキッカケはダイエットです。
携帯電話でも歩数は分かるのですが、私の勤務先は執務室への携帯電話の持ち込みは禁止です。
このため1日の3分の1以上を過ごす職場での歩数や活動量が測れないのです。
ついでに睡眠の時間なども測れれば言うことないので、ウェアラブル端末を買うことにしました。
よって、今回の選定基準は以下の通りです。
- 1日中付けておけること(睡眠中も付けておくのでゴツくないこと)
- 歩数・距離・消費カロリーが分かること
- 安価であること
- スマホ着信確認などは特に必要ない(笑)
- 電池が長持ちすること(充電が面倒だから)
- iphoneとandroidの両方のスマホに対応できること
ちなみに、もちろん価格重視しなければアップルウォッチとか、ガーミンとかスカーゲンとか「いいね!」という商品はたくさんあります。
そこはグッと我慢して価格重視で選択します!
ダイエット目的ならウェアラブル端末はこれだ!
中国製か・・・とちょっとだけ躊躇しましたが、多くのレビューを参考にしたところでこれが一番コスパが良いと判断しました。
ざっくりと機能の説明をします。
Mi Band2の機能・性能
着信通知機能
着信とSMS通知・LINE通知・Gmail通知・スマホ通知機能と連動します。
ただし、Bluetoothが届く範囲内での通知となりますので、私のように「執務室にスマホを持ち込めずロッカーに入れてます!」という方は通知は受け取れません!
あくまでも通知を見逃さない!という機能なので、通知を受けて受電したり返信したりはできませんよ。
バンドは低アレルギー素材
一日中着用するものなので、素材にこだわっていただいている点はありがたいですね。
防水機能
汗の付着や着用したまま手洗い・シャワーなどにも問題ありません。
尚、入浴時にお湯につけるという耐久テストはおすすめしませんが、特に問題なかったという口コミもあります。(わざわざ試す必要もないかと思いますが・・・)
アプリはiOSとAndroidに対応
稀にどちらかにしか対応していない商品もあったりするので念のため確認しました。
距離・歩数・消費カロリー・脈拍を表示して記録
手に付けるタイプなので計測に誤差があるのでは?と思いましたが以下のような評価がありました。
[chat face="man1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]購入後二週間ほど常に身に付けて、iPhoneにデフォルトで入っているヘルスケアアプリとデータを比べてみましたが、歩数や消費カロリーの数値はほぼ同じでした。
手につけるデバイスですが、無駄に歩数が増えるという事はないようです。[/chat]
[chat face="matsumi_smile.png" align="left" border="none" bg="yellow" style=""] 特に問題なさそうですね。[/chat]
睡眠モニター・振動アラーム
睡眠モニターでは睡眠の質が分かり、振動アラームは見覚まし時計代わりに振動で知らせてくれる機能です。
睡眠モニターの正確性は不明ですが参考程度に見るぐらいで良いのでは?と思います。
アイドルアラート機能
長い時間座りっぱなしであることを知らせます。
これは長時間座りっぱなしのSEには痛い機能ですね。
頻繁にアラートを受けています(-_-;)
バッテリー長持ち
バッテリーの持ちについては気になるところですが、以下のような評価が見受けられました。
- バッテリーが2週間以上持ちます。
- バッテリー持ちがとても良い。100%充電から21日間の利用で残26%です。
- 1ヶ月近く充電無しで使える。
バッテリーについては文句なしですね。安心安心!
私も21日目に「ぶーんぶーんぶーん」と3回振動した後にバッテリーが切れました。
大体それぐらいなんでしょうね。
Mi Band2 購入時の注意点
いくつか悪い評価や注意点がありました。正規品でない場合や初期不良の場合もありますので次のような症状があれば、早めに購入店に連絡してくださいね。
[chat face="man1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]正規品には必ず技適シールが本体側面に貼ってあります。開封時に要確認です。
自分が正規代理店様から購入した商品にはしっかりついていました。[/chat]
[chat face="woman1" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]充電できなかった[/chat]
Mi Band2の残念な点
ちょっと残念な口コミもありました。
- 晴れた屋外での視認性が悪いです
- 日中屋外では全く使い物になりません。
明るい屋外では表示が見にくいようですね。時計機能もあるので時計として使うにはちょっと不自由な点かと思います。
んー。ちなみに本日晴天時、屋外で使いましたが、「全く見えない」ということはありませんでした。日の高さなども関係するかもしれませんが、見えない時間帯は限定的かと思います。
Mi Band2が届いたら・・・
中身の確認!
本体とバンド、充電ソケットが入っています。
もちろん、取り扱い説明書も入ってますよ!
まずは充電しましょう!
本体を充電ソケットにはめて、USB充電器で充電します。
全く充電されていない状態で届きますので、何はともあれ充電です。
アプリ(MiFit)のインストール
充電を待っている間にアプリをインストールします。
インストール用のQRコードは取り扱い説明書に記載されています!
インストールしたらすぐにバンドと同期したいところですが、10%以上の充電にならないと同期できません。十分に充電できるまでもうちょっと待ちましょう!
アプリを使ってみた感想
なかなかいい感じです。
かなり色々チェックできます。
予想通り、アイドルアラート機能が頻繁に作動します。
座りっぱなしのことが多いですからね(笑)
まとめ
いかがでしたか?
他にも色んな種類のウェアラブル端末(スマートウォッチ)がありますが、Mi Band2は「世界シェア1位獲得」(by楽天)とのことですので、期待度が上がりますね。
Mi Band3が発売されましたが、Mi Band2より少し大きく丸くなったようなイメージです。
最新型がご希望であればこちらもご検討ください♪