フリーランスになる前に今すぐ税金対策が必要な訳

フリーランスと税金

「会社を辞めてフリーランスとしてやっていきたい」と決めたのは2018年6月のことです。

社内SEという立場上、後が困らないように後任が決まってきちんと引き継いで辞めたいと考え、退職日までの猶予期間をかなり長めに取りました。

結局2018年12月末までの出勤で2019年1月退職と設定しています。

まだ退職願は提出していませんが、上長・役員までお伝え済みです。

そんな執行猶予中の身ですが、フリーランスとなった場合収入が激減することは目に見えていて、急に襲われる恐怖と日々戦っています(笑)

収入が減ることは覚悟していたのですが、想定外の出費があることに気づきました。

それは、税金です。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

フリーランスで収入が激減しても容赦ない税金

税金ショックサラリーマンの場合勝手に給与天引きされているため、日々あまり意識していない税金ですが、フリーランスとなれば全て自分で管理しなければなりません。

中でも相当負担になると覚悟しなければならないのが「住民税」です。

なぜそんなに不安なのかというと、住民税は前年の所得から計算されるからです。

例え今年無収入でも、前年の所得をベースに計算され請求されるのです。

源泉徴収票または給与明細をお持ちでしたら、今年支払った住民税を確認してみてください。(給与明細でしたら、月額なので12を掛けて年額を計算してください)

ざっくり言えば、住民税は課税所得の10%です。

課税所得は給与収入から諸々の控除金額を差し引いた金額です。

※収入が同じでも扶養家族の人数や医療費・保険料などの控除額は人それぞれですので課税所得金額は大きく違ってきます。

仮に課税所得金額が300万円だった場合、住民税は30万円となります。

住民税の自動計算サイトでおおよその住民税が計算できます。

怖すぎます。

無収入なのに30万円を払わなければなりません💦

ちなみに支払い方法は分割でも4回払いまでです。

滞納すると差し押さえなどが執行される場合もあります。

何がなんでも払わなければならないのです。

少しでも税金の負担を減らす方法

節税さて、ここからが本題です。

フリーランスになった後で税金の負担を少しでも減らす方法はないでしょうか?

先にご紹介した住民税の自動計算サイトは使ってみましたか?

手元に源泉徴収票や給与明細をお持ちだったら使ってないですね・・・。すみません。

この中に「寄付金控除」という項目があります。

寄付金として支払った金額は税金からほとんど控除される(※)というものです。

その寄付金の代表が「ふるさと納税」です。

※控除される寄付金の限度額以内であれば寄付金から2,000円を差し引いた金額が控除されます。

ふるさと納税でフリーランスの税金負担を軽くする

実際、ふるさと納税とはフリーランスだからお得とか、そういった仕組みではなく税金を支払っている方が全員が得をする仕組みです。

ただ、「ふるさと納税」という言葉は知っていてもまだ利用されていない方が多くいらっしゃるのが現状です。

かく言う私も利用したことがありませんでした。

けれど、フリーランスになるにあたり、来年の住民税の負担を減らすために少し「ふるさと納税」について勉強したところ、

この仕組みを使わない手はない!

と思った訳です。

ですので、「フリーランスになりたいけど、まだまだ先だなぁ・・・。」と思っていらっしゃる方も、ぜひ「ふるさと納税」を使ってみてください。

ふるさと納税とは?

ここまでお読みいただいた方は、『ふるさと納税=寄付金控除』であり、税金の負担を減らすことができる仕組みなんだとご理解いただいていると思います。

更に具体的に説明すると、

例えば5万円をふるさと納税した場合、

50,000円ー2,000円=48,000円が税金から控除されます。

控除される税金の種類は所得税と住民税がありますが、それぞれの税金に以下の計算式が適用されます。住民税については基本分と特例分があります。

所得税からの控除 = (ふるさと納税額-2,000円)×「所得税の税率」
住民税からの控除(基本分) = (ふるさと納税額-2,000円)×10%
住民税からの控除(特例分) = (ふるさと納税額-2,000円)×(100%-10%(基本分)-所得税の税率)

所得税の税率は収入に応じて異なりますが、年収500万円の場合は20%です。

先の例ですと、所得税からの控除額は9,600円。

住民税(基本分)の控除額は4,800円。

そして住民税(特例分)の控除額は39,360円となります。

住民税については結果的に50,000円のふるさと納税で、44,160円控除されることになります。

お~!!すごい!

話がずーっと遡って、来年支払うべき住民税が30万円。とありましたが、この44,160円が30万円から差し引かれる訳です。

先にふるさと納税で5万円払うか、

あとで5万円税金として払うかの違いじゃないの?

5万円払うことに違いはないんじゃない?

そういう疑問がわくのではないでしょうか?

確かに払う金額はほぼ同じです。(2,000円の自己負担金があるので、実際は税金として払う方が2,000円安いです)

ですが、ふるさと納税の場合、返礼品として「もの」(食べ物・家電など様々です)が手に入ります。

返礼品として手に入る「もの」は寄付した金額と同等の対価のものではありません。

あくまでも寄付ですので、寄付のお礼として地域の特産品などをいただけるということです。

10,000円寄付したら10,000円のものが手に入る訳ではありません。

ふるさと納税還元率
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また、今払えることも大きなポイントです。

フリーランスになって無収入になってからの支払いではなく、今現在「ふるさと納税」することでお買い物ができるのです。

計画性のある人なら、「どうせ払わないといけないのだから、その分のお金をプールしておこう」と考え、無収入になっても税金の支払いに困らないのでしょう。

ですが私のように無計画な人の場合、お金がない時に支払いを請求されるのは本当につらいです。

今ならまだお給料がありますのでなんとか支払えます。だから今がチャンスなのです!

どうでしょうか?

ふるさと納税、やってみたくなりませんか?

ふるさと納税は年収や家族構成などによって控除上限金額が異なります。控除上限金額の目安を参考に自己負担金額2,000円(最低金額)で寄附ができる上限金額の目安をご確認ください。

もっとお得にふるさと納税をする方法

ここまでの記事で、おそらく「ふるさと納税をしよう」と思ったはずですが、更にもっと得する情報があります。

それは、楽天ふるさと納税を利用する方法です。

何がお得かというと、ふるさと納税した金額もお買い物とみなしポイントが付くのです。

ポイントは会員ステージや商品によって1倍~15倍(1%~15%)付きます。

一番少ない1倍の場合でも、50,000円のふるさと納税なら500円分のポイントが付きます。

さらにポイント10倍の日を狙うと、5,000円分のポイントが付くことになります。

これで自己負担金の2,000円はペイできてしまいますね!

楽天お買い物マラソン
楽天お買い物マラソンはふるさと納税の大チャンス!ふるさと納税をするなら楽天のお買い物マラソンのタイミングは大チャンスです。ポイント10倍を目指してまとめて返礼品を選びましょう。2018年内のお買い物マラソンは今月を含めてもあと3回なので早めに対応しましょう。...

更に、楽天プレミアムカードの入会でポイント15倍を目指しましょう。
楽天プレミアムカードには年会費の負担もありませんので、作って損はありません。

フリーランスになる不安を少しでも軽くするまとめ

いかがでしたか?

フリーランスになるにあたり、不安がいっぱいのあなた。そして何より私。

知っていると知らないでは大違いです。早めに対策をとって心と財布の負担を減らしましょうね。

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まつみ
まつみ
もっと輝く50代応援メディア『50blog』を運営するアラフィフ女子まつみ@老後戦略家です。 現在は社内SEとして働きながら、これからの新しい働き方のために猛烈にポジティブに活動中です。 楽しく過ごす50代、おしゃれに暮らす50代、未来に備える50代。 50代は大忙しです。 もう若くないから・・・なんて言わずにもっともっと輝きましょう! 一緒にがんばる仲間も募集中!twitterフォローよろしくお願いいたします。

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