50代女性の懐かし漫画ランキング

こんにちは！

最近、懐かしの漫画を読みふけるのにハマっている管理人です！

電子書籍なんて若い人が使うものと思っていたのですが、会員登録してみると意外に楽ちんで楽しい♪

最近の漫画しかないのかと思ったら、結構昔の漫画も配信されているんですよ。

タイトル聞くだけで思い出が蘇ってきて、きゅんきゅんします♡（おばさんだっていいじゃないか！）

私は女ですので男の子の当時流行った漫画とかはあまりよく知りません。

男性陣には共感してもらえないかもしれないのですが、主に女性向けということでお付き合いください！

懐かしのコミック

小学校から中学、高校生ぐらいまで月刊コミックを買っていました。

私は女２人姉妹で、それぞれがお小遣いの範囲内でコミックを買うので

重ならないように担当が決まっていました♪

姉は「なかよし」で、私は「ちゃお」でした！

50代の方なら知らない人はいないのでは？超懐かしくないですか？？

毎月発売日が待ち遠しかった記憶がよみがえります。

しかも、当時はコミックには「おまけ」が付いていたので、それも楽しみの１つでしたね♪

好きだった漫画ランキング

王道の少女コミック

王道の少女コミックは、主人公が恋して成長して・・・

そんな真っすぐなストーリーにぐいぐい惹き込まれました。

ガラスの仮面

タイトル：ガラスの仮面

作者：美内すずえ

発行巻数：４９巻（連載中）

もはや知らない人はいない名作。「ガラスの仮面」

平凡な少女が演劇等世界に目覚め、才能を開花させ成長していくストーリーです。

主人公の演劇にかける熱い思いや、秘めた恋。師弟愛・・・。

見どころが多すぎて語りつくせませんね。

現在４９巻まで発刊されていますが一体何巻まで読んでいたかすでに分かりません💦

そう！１から読み返さねば！っとなった作品です。

ベルサイユのばら

タイトル：ベルサイユのばら

作者：池田理代子

発行巻数：１０巻（旧版単行本）

外伝や○○版というシリーズが大量にでているので、全部で何巻か不明

Wikipediaによると、１０巻以外にも６０巻以上ありそう・・・すごい！

こちらも知らない人はいない名作。「ベルサイユのばら」

フランス革命前からフランス革命前期を描いた歴史ロマンです。

男装の麗人オスカル、王妃マリーアントワネット、フェルゼン、アンドレなど

それぞれの人生を描く、史実を基にしたフィクションです。

子供の頃は全てがノンフィクションだと思い込んでまして、男装のオスカルもいたのかと・・・。

昔に読んだ感想と今の感想ではみんな見方が違うはず。

ゴージャスな衣装にゴージャスな背景・・・。

池田理代子先生はパリに行ったことがないそうですよ！驚きですね。

はいからさんが通る

タイトル：はいからさんが通る

作者：大和和紀

発行巻数：８巻

大正デモクラシー〜シベリア出兵〜関東大震災を駆け抜けて結ばれる一組の男女とそれをとりまく人々の恋愛模様を描くラブコメ作品。

引用：wikipedia

確かにラブコメと言われたれ主人公の明るすぎるキャラからコメディ要素多めですが、

結構時代背景がシリアスなのもあって、シリアスな場面も多かったですよね。

じゃじゃ馬娘で元気ゆえに、切ないシーンがかえって切なさを増して涙したのを覚えています。

南野陽子主演で映画化されましたが、南野陽子の紅緒役、かわいかったですよね！

キャンディキャンディ

タイトル：キャンディキャンディ

原作・原案：水木杏子

作画：いがらしゆみこ

発行巻数：全９巻

「なかよし」で連載されていたので、漫画ももちろん読んでいましたがキャンディキャンディはアニメの印象が強いですね。

アニメの主題歌、

「そばかすっなんてっ♪気っにしないわぁ～。鼻ぺちゃだってだ～ってだって、お気に入り♪」

という歌がすぐに歌えるという（笑）

この作品は日本のみならず海外でもかなりメジャーになりましたね。

なんと、韓国ではキャンディキャンディのテリィが「冬のソナタ」にも影響を与えたとか？？？

現在は原作者と作画者の間でトラブルが発生し、まだ仲直りしていないようですね。残念・・・。

水木杏子といがらしゆみこの間に本作の著作権帰属を巡るトラブルが発生し事実上の断絶状態になったため、2001年以降は原作もテレビアニメ版も再版・再放送ができない状態になっている。

ちなみに、脱線しますが当時は「カルピス劇場」っていうのが日曜日の１９：３０頃に放映されていて

（おそらく住んでいる地域で放送時間は違ったでしょうけど）、

外国文学のアニメを見るのが楽しみだったことも思い出します。

• 赤毛のアン
• フランダースの犬
• アルプスの少女ハイジ
• 小公女セーラ

ちょっと大人になった気がしたコミック

バナナフィッシュ

タイトル：バナナフィッシュ

作者：吉田秋生

発行巻数：全１９巻（全１２巻）

バナナフィッシュは、多分高校生ぐらいになってから読んだような気がします。

アクション、サスペンス系の漫画で、これまでの少女漫画とは一線を画す作品で

自分が少し大人になったような気がしました。

とにかく主人公のアッシュがクールでかっこよくて、次々に起きるアクシデントにドキドキハラハラしました！

この作品も舞台やアニメ化など漫画以外のメディアに公開されかなり知名度があがりました。

ホットロード

タイトル：ホットロード

作者：紡木たく

発行巻数：全４巻

完全に尾崎豊の世界観。

真面目キャラが嫌で少しヤンキーに憧れ、ちょっとだけやんちゃしてみた高校時代。

その時代のバイブルですね（笑）

「おーまいりるがー♪」です。

あさきゆめみし

タイトル：あさきゆめみし

作者：大和和紀

発行巻数：全１０巻

とにかく美しい絵。これで日本史が少しだけ好きになったかもしれない、学生の味方です。

光源氏のイケイケっぷりが今だったらもう犯罪レベルですね。

強引なことろもまた女の心を虜にしちゃう、きれいな顔の男性にだけ許される特権ですね。

少し大人になって読んだコミック

悪女（わる）

タイトル：悪女（わる）

作者：深見じゅん

発行巻数：全３７巻

これも結構大人になってから読みました！

私は短大を出て就職したのですが、働くっていうことをしっかり考えさせられた漫画です。

こう考えると漫画によって自分自身が成長したりもしたんだなぁ・・・。

タイトル「悪女」には似つかわしくないピュアな主人公が奮闘しながら成長、出世していく様子にぐいぐい惹きこまれます。

恋の奇跡

タイトル：恋の奇跡

作者：もりたゆうこ

発行巻数：全８巻

容姿端麗な女の子によって家も家族も失うことになった不細工な少女。

キレイになって復讐するんだ！

という復讐ストーリー。不細工な女の子がきれいな蝶に変身していく過程や外見だけじゃなくやっぱり内面が大事だ！

という勧善懲悪な話が魅力的。

こちらも何でしょう？ちょっと仕事や恋にストレスを感じていたOL時代に読んだ気がします！

電子書籍とは

いかがでしたか？

ご紹介してきたほとんどの作品は今や電子書籍で読むことができます。

（キャンディキャンディは読めませんけど）

電子書籍配信サイトは多数ありますので一度お気に入りの電子書籍サイトにお試し入会してみると良いですよ。