一人暮らしの親の安否確認ができるベストな方法

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一人暮らし親の安否確認

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先日、一人暮らしの親の安否確認にウェアラブル端末がおすすめ!とお伝えしました。

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私もウェアラブル端末MyBandを購入し引き続き愛用中ですが、長く使っているとそれなりに不便な点も出てきました。

もちろん、きちんと使えればウェアラブル端末で親の安否確認は可能ですし、安価でコミュニケーションもとれてとても良い方法であることに変わりはありません。

ただ、「きちんと使う」がなかなか難しいかもしれない。と思い始めました。

そこで無条件に一人暮らしの親の安否確認ができる方法として信頼のセコム・ホームセキュリティをご紹介します。

 

目次

ウェアラブル端末が不便な点

充電しなければならない

これは当たり前ですし、私はちゃんと充電して使っています。

ただ一人暮らしの高齢の親が充電アダプターに小さな端末をはめて充電するのはちょっと難しいのかもしれません

そのうち充電しなくなってしまうかもしれません。

そうなると親の様子が分からなくなって超不安になってしまいます💦

スマホが必要である点

以前もウェアラブル端末で安否確認するための大前提として親もスマホが必要だとお伝えしました。

無条件で安否確認ができない一番の理由です。私の親はガラケーで「スマホに変えるつもりはない」と言い切ってしまいます(-_-;)

セコム親の見守りプラン

そこで、セコムの親の見守りプランを調べてみました。


セコム「親の見守りプラン」でできること

安否見守りサービス

トイレなどいつも必ず通る場所にセンサーを設置します。(別途設置費用が必要です)

一定時間センサーが作動しない場合はセコムへ警報が通知され、セコムが状況を確認してくれます。

トイレなら1日に数回は行きますので自宅にいれば数時間に1回はセンサーが作動しますね。特に意識することなく動きを見守ることができるので安心です。

救急通報サービス(室内のみ)

急病やケガなどの緊急事態の場合、ペンダントを「握るだけ」でセコムに救急信号を送ることができます。

冬場にはお風呂場での急な温度差で具合が悪くなるお年寄りもいらっしゃいます。

ペンダントは生活防水型となっているため、浴室などでも使えて安心です。

24時間、セコムの看護師に電話相談

身体に関すること、健康や医療に関することをセコムの看護師に無料で電話相談することができます。

プラン以上の効果

セコムのステッカーの威力は絶大です。

そもそも警備会社のステッカーが貼ってある家は泥棒や詐欺などが敬遠しますので犯罪の抑止効果があります。

一人暮らしの親が犯罪に巻き込まれないように安心も買えるということですね。

セコム「親の見守りプラン」の費用

さて、肝心の費用はいくらでしょうか?

親の見守りプラン」はレンタル買取の2つの料金パターンがあります。

レンタルプラン買取プラン
初期費用工事料44,000円(税別)

保証金20,000円(契約満了時返金)

177,200円(税別)
月額料金4,700円(税別)3,000円(税別)

初期費用に10万円以上の差がありますので、まずはレンタルという選択でも良いのではないでしょうか?

レンタルで4,700円の場合、1日あたり156円です。

離れて暮らす親の元へ駆けつける費用、不安でたまらなくなる心労を考えると費用対効果は高いかと思います。

ただし、「親の見守りプラン」を導入したことで安心してしまって親へのコンタクトが減るとしたら逆におすすめできません。

「安心を買いたい」だけで「親に寂しい思いはさせたくない」ですよね。

親子セット割引もありますので、ご自宅の警備と一緒に検討してみてはいかがでしょうか?

セコム・ホームセキュリティ資料請求はこちら
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この記事を書いた人

もっと輝く50代応援メディア『50blog』を運営するアラフィフ女子まつみ@老後戦略家です。
現在は社内SEとして働きながら、これからの新しい働き方のために猛烈にポジティブに活動中です。
楽しく過ごす50代、おしゃれに暮らす50代、未来に備える50代。
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